MTB(マウンテンバイク)を運搬する手段を探していました。リアハッチのスペアタイヤにサイクルキャリアを取り付ける場合には、SJ40では、リアハッチの強度に問題があり不可能です。(しばらくするとヒンジが折れます。)

あれこれ方法を模索した結果、ヒッチメンバーにサイクルキャリアを取り付ける方法が最善であるという結論に達しました。そこで、ヒッチメンバーの取り付けを行うこととなりました。

ヒッチメンバーは、ボルト数本で取り付けることができます。SJ30、SJ40用として様々なものが出ていますが、引張り荷重750kgという強度のあるものを選択しました。

ヒッチメンバーにサイクルキャリアを装着すると、左写真のようになります。

サイクルキャリアは、自転車を2台積めるものはよくあるのですが、ジムニーには、大きすぎます。1台積むものがぴったりです。1台用のものを中古で探して購入しました。

サイクルキャリアを利用できるようになり、MTBを解体して荷室に入れる手間がはぶけ、たいへん重宝しています。ヒッチメンバーへのサイクルキャリアの取り付けもいたって簡単です。ヒッチメンバーは他にも広い用途に活用でき、お勧めの道具です。




SUZUKI Jimny SJ40

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