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Jimny SJ40

速さは別としても、どこへでも行けてしまう車として最強なのがJimnyでしょう。林道へ入ってみると分かることですが、小ささは最大の武器です。行きたい所どこへでも入って行け、そして、手が加えられる。こんなに楽しい車はありません。ジムニーの中でも、SJ30、SJ40はデザイン的にも秀逸です。同じジムニーの中でもイエロー、レッドの似合うのがこの2台でしょう。SJ40は、SJ30に先行して海外で発売されました。軽自動車と同等の車体にF10A(1000cc)エンジンを搭載しています。後に生産されたターボ付のJA11と比べても52hpとパワーはありません。しかし、オフロードでは、自然吸気エンジンの出力の仕方が理にかなっているように思います。SJ40はオン、オフともにバランスの良い力を発揮します。Jimnyは世界に輸出されたり、現地で生産も進められているそうですが、そのきっかけを作ったのがこのSJ40であると言われます。このSJ40が高い評価を得て、それを基にしてジムニーが世界に広がっていったのです。現在でもSJ40のホイールベースを若干延長したものがインドで生産されるづけているそうです。もちろんエンジンもF10Aです。生産開始以来20年以上たっているのに変わっていないというところは驚くべきことです。そして、それだけに評価が高いマシンであるということになります。残念ながら、日本では、はるか昔に生産は終了しています。しかし、その後のジムニーと比べても、軽量である車体(815kg:SJ40FM)を持ち、エンジンのパワーは劣るといっても、その有効性は明らかでしょう。このように優れた点を持つのがジムニーSJ40です。
さて、私ですが就職後何台かの車を乗り継いできました。2台目の車がローレル(3万円で買ったのですが、半年後にトンネルの中でいきなりミッショントラブルにより、動力が伝わらなくなり、出てこられなくなりひどい目に遭いました。)3代目がクラウン(名前はいいですが、弟のいらなくなった車をただでもらいました。)それらの車も良いのですが、乗っていて特別に楽しさを感じないのです。バイクも乗っていたのですが、その楽しさが全くないのです。そして、さらにFR車ということで、私が住む寒冷地では凍結すると、ちょっとした坂もすべりまくり上れなくなることがしょっちゅうなのです。そうした時、思い出されたのがJimnyだったのです。私が以前たいへんにお世話になった先生なのですが、その方はジムニーとして最初に市販されたLJ10を乗られている方でした。新車で購入してから30年以上ずっと大切に乗っておられて、未だにピカピカにされています。よく、車内やエンジンルームを見せていただきました。車の乗り味と整備を楽しんでおられました。最新の車でなくともこうした楽しみ方もあるのだと思いました。また、私が住む所は田舎ということもあり、現在でも未舗装道路はいくらでもあるのです。よく普通車で林道に入ってパンクしたことがありました。そんな時には、パンクを気にしなくてすむ車が良いと感じたものでした。そうしたこともありいつの間にか私の頭の中で理想として定着してきたのがジムニーだったのです。そして、当時の自宅のあった地域に近くにジムニーを数十台常時販売する店舗があったのですが、そちらへ足を運ぶことになったのです。(後に許せぬ邪悪な車屋だと分かったのですが・・・1300円の部品を6000円で売りつけようとした。)そこで、JA11、SJ30を試乗する中、せっかく買うなら特別に面白い車が良いということで選んだのがSJ30でした。たいへん粘りのあるエンジンで、通常の車では上らぬ山の斜面も平気で登ることに強く感動しました。ジムニーの面白さを楽しませてもらったのですが、そうこうするうちある時、衝動買いで買ってしまったのがこのSJ40でした。家のものはあきれるばかりでしたが、素晴らしいものを手に入れたと今でも思っています。
お特に、意識したのではありませんが、バイクは、GOOSE350でSUZUKI製。そして、いつの間にか、車も良いものを求めていくとSUZUKIになっていました。SUZUKIは素晴らしいものをつくってくれます。


SUZUKI Jimny SJ40

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