レスポンスの良さで定評のあるヨシムラ、ミクニのTMR-MJNを装着しました。

日常的に使用することを考えると、ファンネルではなく、パワーフィルターがを装着する方針にしました。



TMR-MJNとDSCチタンサイクロンに、ASウオタニのSPⅡのイグナイタ・点火コイルの組み合わせで、セッティングも良い状態に仕上がりました。よくレーシングキャブレターでは、燃費が下がるケースが報告されることがありますが、現在、燃費は最低でも30km/ℓ、良いときには32km/ℓを超えます。ノーマル時の26km/ℓより向上しています。

なお、ASウオタニのSPⅡのイグナイタとともに変更した点火コイルは、発火力が相当に高いのか、TMR用で最大の♯240のメインジェットででなんとかセッティングが出ました。



キャブレターをFCRやTMRにしても最高馬力が大きく上がるわけではありません。しかし、バイクにとって最も大切であるレスポンス大きな向上を望むことができます。私のグースもTMR-MJN装着後はそれまでと比べて大きな加速力を得ることができました。






SUZUKI GOOSE 350

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